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FP試験の勉強法 − FP試験勉強法(その2)

タックスプランニングを得意分野にすると強い

どの分野を得意分野にすると、より得点力がアップできるでしょうか。ズバリ、「タックスプランニング」です。

タックスプランニングは、所得税など税金に関わるので、他の分野とも大きく関係します。例えば、保険金を受け取ったときの税金や、不動産を譲渡した際の税金など、タックスプランニング以外の分野でも、税金をからめた出題が見られます。

従って、タックスプランニングが得意な人は、他の分野でも得点アップにつながる可能性が高いのです。

タックスプランニングに加えて、不動産の実務を経験している方は「不動産運用設計」、保険会社に勤めている方であれば「リスクと保険」など、タックス以外の分野でプラスαの得意分野があればベストです。特定の分野の実務知識がなくても、自分の好きな分野、興味の持てる分野であれば得意分野にしやすいと思います。

実技試験は時間配分に注意

学科試験は120分で60問、実技試験は90分で40問ですので、1問当たりの時間は実技の方が多く見えます。しかし、実技試験は、1つの大きな問題(設例)の中に、複数の小問が含まれるので、実際は40問よりも多くの問題を解かなければいけません。

実技試験は問題文が長く、いろいろな具体例や資料が出されますので、問題を読み解くだけで時間がかかってしまい、時間が足りなくなるケースが多いです。時間切れを防ぐためには、やはり過去問の練習がよいと思います。時間配分の感覚がつくのと同時に、問題文や設例のうち重要な部分を読みとる技術が身に付きます。

実技試験は計算問題を重点的に学習しよう

実技試験は大問が4問出題され、各大問中の小問については、正誤問題や選択問題、計算問題などが混在しています。

実技の配点は非公表ですが、計算問題は解答に時間がかかるうえ、理解度が最も問われるため、計算問題の配点が他の問題よりも大きいとされています。計算問題を重点的に練習することで、実技試験の得点アップにつながります。